こんにちは、くまです。
上山さんのキャンプ場開拓動画を見ながら、
山がほしいなぁと、モンモンとする日々を過ごしてます。
Googleで「山を買う」と検索すると、”山林売買.net”というサイトがヒットします。
このサイト内で出てくる専門用語をまとめたので、
誰かの参考になればと思います。(私が知らない、が基準です(笑))
サイトはこちら↓
こちらは参考物件です。
項目は以下の通り。(説明いらんやつは省略します)
面積
ha(ヘクタール)表記が多いです。
(それしか見ない)
1haは、10000m² (100m x 100m)なのですが、それじゃあイマイチわからないですよね。
- 1ha = 3025 坪
- サッカーコート = 0.71ha
- 東京ドーム = 4.67 ha
記載されている敷地は全て平坦であるとは限りません。
また、何をするかで、どれくらいの有効広さが必要になるか決まると思います。
(キャンプ場作るなら、10haくらいはいるのかなぁ・・?一度、検討した方がよさそうです)
自然林/植林
日本は半分以上が森林です。
そのうち、森林面積の5割が天然林、4割が人工林のようです。
人工林は、木材を生産するためにあり、「木の畑」という表現がしっくりきます。
そのため、成長速度の速い針葉樹が多く植林されているようです。
針葉樹:スギ、ヒノキ、アカマツ、クロマツ、カラマツ etc.
広葉樹:サクラ、ケヤキ、ブナ etc.
地目
これが若干複雑かな?
法律上、23種類あります。
一般的に目にするのは、以下6種類です。
都市計画
行政が、公園や病院、上下水道などのインフラ整備など、土地を計画的にどうするか決めてます。
どの対象かどうかです。
たいてい、山なら区域外・・のはずです。
用途地域
行政が用途を指定していれば、何か記載されます。
基本的に空白みたいです。。
(家、マンション、商業施設など13種類あるようです)
森林台帳
”森林台帳”というものはありませんでした。
森林簿と林地台帳を組み合わせた言葉・・?
①森林簿:森林資源情報や施業履歴
②林地台帳:森林の土地の所有者・林地の境界情報など
山買う日は来るのかなぁ(笑)
参考URL
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