こんにちは、くまです。
実家にいたときは家族とよくキャンプに行ってました。
テント泊から始まり、
トレーラーハウス
キャンピングカーと徐々に楽をするキャンプでしたが(笑)
そんな私は、経験は積んでいるつもりだったので、
「ソロキャン余裕かな」
となめてました
そんな私の初めてのソロキャンプで得た3つの注意点を話します。
みなさんには同じような失敗をしないでほしいです
(まぁあれもいい思い出だけど(笑))
想定していなかった3つことと対策
持参の荷物をリヤカーで運ぶ
初めてキャンプ場を予約しました。
それまではずっと両親が取っていましたし、
デイキャンプも公園みたいなところでしていたので特に必要はなかったのです。
家族とキャンプ場へ行くときは、決まった区画まで車で行ってました。
車で横づけして、降りたらすぐタープを張ったりする・・
どこもそうだと思ってました。
・・・違うようです(笑)
車でキャンプ場に入れる場所を、オートキャンプ場と言うのですね。
私が初めて行った場所は、ただのキャンプ場でした(笑)
受付した際、「リヤカー使ってね!」と言われ、
その数分後には、「思ってたのと違う・・」という気分になってました。
私のお勧め:オートキャンプ場を選ぶ
真夏だったので、汗だくになったのは言うまでもありません(汗)
フリーサイトは場所選べるけども気を遣う
受付した際に、施設案内を受けます。
どこにトイレがあり、炊事場があり・・温泉はここから〇分など。
管理人:「~以上です!何かありましたら18時までに来てください!」
私:「あのー、どこにテントを。。」
管理人:「ここの中ならどこでもいいですよ!」
私:「・・・」
受付したのは17時ぐらいだった気がします。
おそらくその日最後に受付したのが私です。
キャンプ場には人がおり、人気な場所はすでに埋まってます
※人気な場所とは、木陰がある、炊事場が近いなど
私のお勧め:サイト区画がある場所を選ぶ
暑すぎて寝れない
初めて行った日は真夏でした。
確か7月末ぐらい
場所を選ぶ時から、暑くて寝れなくなると思い、
標高を意識して探してました。
私が選んだキャンプ場の標高は、約500 m
100 m高度が上昇すると、約0.6℃下がるので、
-0.6℃/100m x 500 m = -3.0 ℃
のはずでした
タイミングにもよるんでしょうけど、
それぐらいじゃほんとに寝れなかったです。
確か1時くらいまで寝れなかったんじゃないかな。
加えて翌朝は雨音で5時に起きるという・・。
私のお勧め:真夏のキャンプは標高を意識する
良質な睡眠をとるには、工夫に工夫を重ねる必要がありそうです(笑)
いまほしいなぁと思っているのは、コットンです。
マットに限界を感じてます。。
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