こんにちは、くまです。
アンテナの張り方が悪いのか、アウトドアが超人気に感じているこの頃です。
(この認識は合ってる・・?)
このブームはいつまで続くのか?
と思いつつ、どんなキャンプをしたいかなぁと考えるのでした。
グランピングもしたことない私ですが、
その次世代を担うキャンプスタイルを検索すると
案外いくつかあることに驚いたので、
私見を交えながら説明していきます!
そもそもグランピングとは
出典:http://グランピング.jp/go-glamping/
行ったことない私が説明するのは、大変おこがましいのですが、
「グラマラス(豪華な) + キャンピング」という造語です
「キャンプは、非日常を楽しめるけど、不便・面倒だなぁ」
と思っている客層をうまく取り込んだものですよね。
Insta映えも相乗効果を生み、今もなお人気を誇っています。
※タピオカとか流行るものって何かと映えてますよねぇ~。
一言で表すと、
不自由なしに、不自由な生活をする
ちょっと高いのは難点ですが、きっと満足感は高いでしょう(予想)
で、これから派生するのはなんだ?
という話ですね。
リュクスペディション
出典:X-treme Luxury Travel for Billionaires: The Rise of Luxpeditions
私は初耳でした!
luxpeditionsとは、
グランピング+刺激的な冒険
まさに、グランピング+αですよね!
スリルと贅沢が共存するなんて。。
ただちょっとイメージしづらいですよね。
によると、
日中は
ニカラグラの火山に行ったり、
沈没した船の探索したり、
そして、夜はミシュラン☆があるようなシェフの料理を楽しみ、
キングサイズのベッドで寝る
正直、意味が分かりません(笑)
海外っぽいですね(AHAHAHA)
日本でも、場所によってはうまく取り入れられそうな気はしますね!
参考リンク
アグリツーリズモ
出典:https://www.italy-ex.com/tour/item/6174/729.html
アグリツーリズモ、イタリア発祥のものみたいです。
イタリア語の、「アグリクルトゥーラ(農業)+ツーリズモ(観光)」の造語です
農家が営む宿泊施設を意味したもので、
農家と言っても、グランピングのような宿泊施設のようです。
どんな体験ができるかと言うと・・
- 料理教室
- ワインテイスティング
- 農業体験
これは、日本でもウケそうですよね!
実は、あの星野リゾートもやっているようです。
耕作放棄地を活用したビジネスとして、検討するのもありですね!
(誰か一緒にやりませんか?)
テントサウナ
出典:https://door.abc-mart.net/15037
サウナ大国、フィンランドから輸入された文化のようです!
北欧ってだけでおしゃれ・・!
言葉通り、テントでサウナを楽しむものですね
水着を着て楽しむんだとか
これなら家族や恋人でも楽しめそうですよね
グランピングと併用もできそうですし、
ガッチリ!な匂いがします(笑)
琵琶湖のほとりにいくつかあってもいいんじゃないかって
個人的に思います・・!
多分、売れます(笑)
ワイルドキャンプ
出典:https://www.youtube.com/watch?v=HvVuLOT9Pco
一言で表すならば、サバイバル
野営です。
キャンプで得る不便さを最大限にし、
luxpeditionsとは異なるベクトルのスリルを体験しよう!
というもの
サバイバルって基本現地調達しますよね?
調理も凝った味付けはしないスタイルのようです。
YouTubeで調べると海外のですが、ヒットします
自然をとことん満喫し、非日常を楽しむ
という意味では、面白そうです!
あとは、これをできる場所が日本にあるのか・・??
ワイルドキャンプ場ってあっても儲かることはなさそうですが、
ワイルドキャンプができる場所の共有マップ、アプリなんかは開発したら
コアなファンからは支持されそうですね
(ほんと、ニッチ)
RVパーク
キャンピングカーも使えるキャンプ場のことです!
日本RV協会の2019年7月公表によると、
日本国内でのキャンピングカー保有台数は11万2500台
+5,000台/年のペースで増加傾向とのこと。
また、2020年2月に行われた、
「ジャパンキャンピングカーショー2020」には過去最大規模の6万6000人が来場したとのこと。
さらに、「キャンピングカー白書2018」によると、
キャンピングカーブームを支えている層は、シニア層であることがわかる。
50歳台:30.2%
60歳台:40.8%
要するに、お金と時間に余裕がある人が楽しんでいる、ということですね・・!
バスみたいに大きなものばかりでなく、
いわゆる「軽キャン」というものがブームをけん引しているようです。
(我が家は中型車なので、父しか運転できません(泣))
そんなキャンピングカーですが、
車中泊含めですが、道の駅や高速道路のSAでの宿泊は認められてないようです!
そこで日本RV協会は安心・安全・快適にキャンピングカーを楽しめるよう、RVパークの整備を進めているようです。
日本RV協会が定める、RVパークとは以下の条件を満たすものになります。
(1) ゆったりとした駐車スペースで、1週間くらいの滞在が可能
(2) 24時間利用が可能なトイレ
(3) 100V電源が使用可能
(4) 入浴施設が近隣にあることが望ましい
(5) ゴミ処理が可能
(6) 入退場制限が緩やかで予約が必須ではないこと
なるほど
これだけ快適ならば、リモートワークでも活用できそうですよね
リモートワークが加速しようがしまいが、
そういう働き方にも憧れますよねぇ
どれだけ需要があるかわかりませんが。
キャンプは「非日常を楽しむもの」って思ってますが、
これが日常だったらどうなんだろう?
そんなヒントになるRVパークですね。
いかがでしたでしょうか?
ときめいたものはありましたか?
私は、今年中にワイルドキャンプに挑戦・・して・・みたいです(笑)
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