【2020年】グランピングの次に流行る?5種類の次世代キャンプまとめ

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キャンプ場経営トピックス
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こんにちは、くまです。

アンテナの張り方が悪いのか、アウトドアが超人気に感じているこの頃です。

(この認識は合ってる・・?)

このブームはいつまで続くのか?

と思いつつ、どんなキャンプをしたいかなぁと考えるのでした。

グランピングもしたことない私ですが、

その次世代を担うキャンプスタイルを検索すると

案外いくつかあることに驚いたので、

私見を交えながら説明していきます!

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そもそもグランピングとは

出典:http://グランピング.jp/go-glamping/

行ったことない私が説明するのは、大変おこがましいのですが、

グラマラス(豪華な) + キャンピング」という造語です

「キャンプは、非日常を楽しめるけど、不便・面倒だなぁ」

と思っている客層をうまく取り込んだものですよね。

Insta映えも相乗効果を生み、今もなお人気を誇っています。

※タピオカとか流行るものって何かと映えてますよねぇ~。

一言で表すと、

不自由なしに、不自由な生活をする

ちょっと高いのは難点ですが、きっと満足感は高いでしょう(予想)

で、これから派生するのはなんだ?
という話ですね。

リュクスペディション

出典:X-treme Luxury Travel for Billionaires: The Rise of Luxpeditions

私は初耳でした!

luxpeditionsとは、
グランピング+刺激的な冒険

まさに、グランピング+αですよね!

スリルと贅沢が共存するなんて。。

ただちょっとイメージしづらいですよね。

Brown and Hudson | The art and science of luxury travel
The art and science of luxury travel. Brown + Hudson crafts ...

によると、

日中は
ニカラグラの火山に行ったり、

沈没した船の探索したり、

そして、夜はミシュラン☆があるようなシェフの料理を楽しみ、
キングサイズのベッドで寝る

正直、意味が分かりません(笑)
海外っぽいですね(AHAHAHA)

日本でも、場所によってはうまく取り入れられそうな気はしますね!

参考リンク

 

アグリツーリズモ

出典:https://www.italy-ex.com/tour/item/6174/729.html

アグリツーリズモ、イタリア発祥のものみたいです。

イタリア語の、「アグリクルトゥーラ(農業)+ツーリズモ(観光)」の造語です

農家が営む宿泊施設を意味したもので、
農家と言っても、グランピングのような宿泊施設のようです。

どんな体験ができるかと言うと・・

  • 料理教室
  • ワインテイスティング
  • 農業体験

これは、日本でもウケそうですよね!

実は、あの星野リゾートもやっているようです。

耕作放棄地を活用したビジネスとして、検討するのもありですね!

(誰か一緒にやりませんか?)

星野リゾート リゾナーレ那須【公式】 | Hoshino Resorts RISONARE Nasu
東京から那須塩原まで60分、四季が鮮やかに展開するリゾートエリアには、野菜やハーブに出会えるアグリガーデン、素材の旨みを...

 

テントサウナ

出典:https://door.abc-mart.net/15037

サウナ大国、フィンランドから輸入された文化のようです!
北欧ってだけでおしゃれ・・!

言葉通り、テントでサウナを楽しむものですね

水着を着て楽しむんだとか

これなら家族や恋人でも楽しめそうですよね

グランピングと併用もできそうですし、

ガッチリ!な匂いがします(笑)

琵琶湖のほとりにいくつかあってもいいんじゃないかって

個人的に思います・・!

多分、売れます(笑)

 

 

ワイルドキャンプ

出典:https://www.youtube.com/watch?v=HvVuLOT9Pco

一言で表すならば、サバイバル

野営です。

キャンプで得る不便さを最大限にし、

luxpeditionsとは異なるベクトルのスリルを体験しよう!

というもの

サバイバルって基本現地調達しますよね?

調理も凝った味付けはしないスタイルのようです。

YouTubeで調べると海外のですが、ヒットします

自然をとことん満喫し、非日常を楽しむ

という意味では、面白そうです!

あとは、これをできる場所が日本にあるのか・・??

ワイルドキャンプ場ってあっても儲かることはなさそうですが、
ワイルドキャンプができる場所の共有マップ、アプリなんかは開発したら

コアなファンからは支持されそうですね

(ほんと、ニッチ)

 

 

RVパーク

キャンピングカーも使えるキャンプ場のことです!

日本RV協会の2019年7月公表によると、

日本国内でのキャンピングカー保有台数は11万2500台

+5,000台/年のペースで増加傾向とのこと。

また、2020年2月に行われた、

「ジャパンキャンピングカーショー2020」には過去最大規模の6万6000人が来場したとのこと。

さらに、「キャンピングカー白書2018」によると、

キャンピングカーブームを支えている層は、シニア層であることがわかる。

50歳台:30.2%

60歳台:40.8%

要するに、お金時間余裕がある人が楽しんでいる、ということですね・・!

バスみたいに大きなものばかりでなく、

いわゆる「軽キャン」というものがブームをけん引しているようです。

(我が家は中型車なので、父しか運転できません(泣))

そんなキャンピングカーですが、

車中泊含めですが、道の駅や高速道路のSAでの宿泊は認められてないようです!

そこで日本RV協会は安心・安全・快適にキャンピングカーを楽しめるよう、RVパークの整備を進めているようです。

日本RV協会が定める、RVパークとは以下の条件を満たすものになります。

(1) ゆったりとした駐車スペースで、1週間くらいの滞在が可能
(2) 24時間利用が可能なトイレ
(3) 100V電源が使用可能
(4) 入浴施設が近隣にあることが望ましい
(5) ゴミ処理が可能
(6) 入退場制限が緩やかで予約が必須ではないこと

なるほど

これだけ快適ならば、リモートワークでも活用できそうですよね

リモートワークが加速しようがしまいが、

そういう働き方にも憧れますよねぇ

どれだけ需要があるかわかりませんが。

キャンプは「非日常を楽しむもの」って思ってますが、

これが日常だったらどうなんだろう?

そんなヒントになるRVパークですね。

 

 

いかがでしたでしょうか?

ときめいたものはありましたか?

私は、今年中にワイルドキャンプに挑戦・・して・・みたいです(笑)

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