【2020年版】キャンプ場は儲かるのかまとめてみた

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キャンプ場経営
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こんにちは、くまです!

みんなキャンプ場作ってて楽しそうだなぁ

と、あったかく見守っている私です(笑)

※トップの写真は愛車のジムニーです・・・!

キャンプ事業をやってみたい!

と、考えてますが、

それは儲かるからしたいわけではなく、やりたいからやる

という、ものです。。

つまり、収益を想像したことはありませんでした。

普通、これは儲かるビジネスだ!

とか言って始めるんでしょうけど(笑)

興味本位で調査すると、キャンプ場の収益に関する情報が乏しいことがわかりました。

(図書館とかで調べたら、わかるのかもしれませんが)

その中で、ネット検索して得た貴重な情報をまとめます!

 

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情報源はオートキャンプ協会

〇〇協会というのは、どこにでもありますが、

キャンプも漏れなく「オートキャンプ協会」というものが存在してます

キャンパー、キャンプ場、メーカー、RV関連をつなぐ一種のコミュニティです

(キャンプ場開業相談、後継マッチング相談、経営コンサルなども手広くやってる様子)

オートキャンプ白書なるものを作成しているよう。

1部約6900円・・・!

気になる方のためリンクを張っておきました↓↓↓

キャンプの資料[オートキャンプ白書] – 一般社団法人 日本オートキャンプ協会

さすがに高くて買いませんが、

冒頭部分は公開されているので、図を拝借しながら書いていきます!

マーケットは拡大?縮小?

”キャンプブーム”ということもあり、年々キャンプ人口は増加している模様

下図より、2018年は850万人のキャンパーがいる見込みです

約100人に7人がオートキャンプしているということに。

(1億2000万人だとして)

思ったより少ないな、という印象です

この図からはわかりませんが、資料によると

ソロキャンプや、平日キャンプが増加しているようです。

しずかな場所で、自分のペースで楽しめる

そんなスタイルがいいんでしょうね

確かに、キャンプに何を求めているか考えたらそうなりそうですね

(私自身、平日休みを取ってキャンプに行くことが多いです)

年々10万人ずつ増えてますが、それはオートキャンプとしての利用者です。

非日常としてのキャンプ以外の利用を考えれば、

さらなるマーケット拡大の可能性はおおいにありますね!

 

収入の波はどれくらい??

キャンプする方にはピンとこないでしょうが、

世間一般的なキャンプシーズンってありますよね

下図は月別にどれくらいの人がキャンプしているか示しているものです。

(100%で回答者全員キャンプした、ということになります)

下図より、5月GW、7, 8, 9月夏休みは多くの方がキャンプをしたことがわかります。

一方、12 – 2月極端少なく梅雨の時期である6月も比較的少ないことがわかります。

そもそも冬は営業してないキャンプ場もありますからねぇ

年中オープンできるかは、場所に大きく依存するでしょう。

サラリーマンをしていると給料に波を感じないので、他人事のように感じるのですが、

実際は資金繰りに大きく関わってくるかもしれないですね

収入の波ですが、

一番売上がある月は8月

一番売上がない月は12月

上のグラフの数値を用いれば、その差は12.5倍にもなります

キャンプ場の稼働率は?

先日利用させて頂いたキャンプ場は、貸し切りでした

30区画ぐらいある広めのキャンプ場でしたが、私のみでした。

平日+雨」の影響もあったと思います

この時のキャンプ場の稼働率は、

(利用区画数) ÷ (総区画数) = 1÷30=3%

「あぁ、あの日たった3%なんだな・・」と計算した後感じてしまいました。。

平日は10%も稼働しないのが現実かなと思います。

(その理由は後程述べます)

さて、下図は平均稼働率の推移を示してます。

縦軸に平均稼働率、横軸は時間軸です。

2003 – 2011は、平均稼働率は横ばいです

しかし2011年以降、平均稼働率は増加傾向へと転じています。

これは、キャンプ人口の増加と相関があるためだと考えることができるでしょう

率直な感想として、稼働率16.6%って低いですよね。。

直近の平均稼働率16.6%というのが具体的にどういう数字か考えてみました

すると、以下の条件が平均ということになりそうです

 ①1点集中稼働

週6日営業(平日休み)

平日は一切予約なし(0%)

土曜日は全区画予約で埋まっている(100%)

 ↓

(0% x 5 + 100% x 1) ÷ 6 = 16.7%

今年は確かに週末土曜日埋まっているキャンプ場は多いですが。

②山なり稼働

また、平日は10%も稼働しないだろうというのは以下の計算に基づいてます

週6日営業(平日休み)

規模は20区画

平日は1区画/日利用あり(5%)

土曜日は15区画利用あり(75%)

 ↓

(5% x 5 + 75% x 1) ÷ 6 = 16.7%

これが平均ということは、下には下があり、上には上があります

(当たり前ですが)

結局儲かるの?

キャンプ場の概算売上は、大きく以下の要因で決定されます。

・売上単価

・区画数(キャンプ場の規模)

・稼働日

・稼働率

ここで、参考とする平均売上単価は以下を参照とします。

平均売上単価:4,526円(出典:オートキャンプ白書2018、リンク参照)

キャンプ場の収支を試算してみた|たぽー|note

稼働日ですが、週5日営業とし、通年で計算します。

365 – (2 x 4 x 12) = 269日

区画数は、適当に30とさせて頂きます

(30区画というのがどれくらいの広さのキャンプ場なのか定量的に示せずすみません)

この時の売上は、

4,526円/日・区画 x 269日 x 30区画 x 16.6% = 6,063,120円

運営にかかるコストの算出ですが、

またしてもたぽーさんのnoteを参考にさせて頂きます。

『新潟県関岬キャンプ場 平成 26 年度事業計画書』

を参考に計算されたものですが、

売上の8割がコスト(人件費を除く)として消えるようです。

つまり、利益

4,526円/日・区画 x 269日 x 30区画 x 16.6% x 20% = 1,212,624円

と、概算で算出できます。

これを本業としてやっていくのは難しいことがよくわかりますね(笑)

普通にキャンプ場を運営するだけでは厳しく、

グランピング施設を導入したり、

イベントを行うなどして、

付加価値を創出することが必要なのだと考えられます

結論

上記では、平均値を用いて算出しましたので、

THE 普通の運営をした場合です。

これらのことから言えるのは、

キャンプ場を普通に運営しては儲からない

だと思います

おまけ

上記の条件で、月別の売上を推測してみました。

12 – 2月の売上は10万円台と、パート並みです

これ以外の収入源を確保した方がよさそうですね

<参考リンク>

グランピング事業の開業準備と事業計画立案のポイント | GLAMPEDIA -グランペディア-
はじめに2015年からブームとなっているグランピング。既に全国で50か所以上のグランピング施設が開業しています。
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コメント

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